実技 2025.9.4
授業内容
- 画像解像度とカラーモードについて
- DM制作
- DM講評
習得内容
※改めて得た情報を記載
※授業内資料抜粋
- 画像解像度とカラーモードについて
■画像解像度
今回練習ということとパソコンのスペックを考え解像度は150dpiとした。本来は以下を参照。

■デザインの基本 「配色デザイン」
印刷物は「色」を欠かすことができない。白黒の単調なものよりも、いくつかの色を使ったものの方が魅力的で理解を助けてくれることもしばしばある。だが、適当に色を選んだり、むやみにたくさんの色を使うことはよくない。色の正しい使い方を覚えておくと、快適で見やすい発表資料ができる。
- DM制作
■定型(郵便)はがきサイズ:100×148mm
DMのガイドライン内3mmにする
■DM・ポストカード制作のポイント
可視性と配色を意識してみる。
写真に文字を乗せる時はとにかく可読性に気を付ける。
配色のバランスや影を付けたり、ぼかしやオーバレイなどの工夫を考え、写真の世界観を壊さないように表現してみる。
■提出作品
店舗名、住所、電話番号などは架空のもの

- DM講評
■GOOD POINT
背景の青にオレンジがきいている。ごちゃごちゃした感じがイメージにあっている。地図の背景を透明化させているのも良い。
■改善箇所
文字と文字の間のスペースが統一されていない。「お菓子を用意して待ってるよ」のところは詰めすぎているのと、「待ってるよ」のところを文字を躍らせてみても良い。地図の文字が小さいのでQRコードだけにするか、地図の文字を小岩駅だけにしてしまうのも良い。
■ブラッシュアップ作品
地図の文字を小岩駅だけにするバージョンも制作したいと思います。
