実技 2025.11.14
事業内容
- WEB業界の面接について
- 模擬面接の実践
- 応募用ページについて
- アンケート実施・FTPパスワード申請
習得内容
- WEB業界の面接について
12月はボーナスをもらって転職される方が多い為、求人数が増える
■Webデザイナーの就職面接でよく聞かれる質問
□自己紹介と経験
・これまでの経験について教えてください。
・ポートフォリオを見せてください。
□スキルと知識
・得意なデザインツールは何ですか?
・最新のWebデザインのトレンドについてどのように学んでいますか?
□デザインに対する考え方
・デザインをする上で大切にしていることは何ですか?
・デザインのインスピレーションはどこから得ていますか?
・何でデザインを勉強していますか?(たまに聞かれる)
□企業への理解度
・なぜ私たちの会社を選びましたか?
・入社してどのようなことをしたいですか?
※企業の弱みは言わないようにし、ほめることに徹する。
■面接対策のポイント
□ポートフォリオの準備は徹底的に
制作したWebサイトだけでなく、デザイン過程やアイデアをまとめた資料も用意しておくと良い。
いろんなことができることを見せられるようにする。
□企業研究は入念に
企業のウェブサイトやSNS、ニュース記事など、様々な情報源から企業について深く理解しておこう。
企業に入ってからのビジョンを伝えるのも良い。
□想定される質問を事前に考えておく
□自信を持って話す
□ゆっくりと話す
上手にしゃべることより、人となりが出るようにする。
完璧にしゃべる人より一生懸命さなどが伝わる方が好印象につながる。
□面接する方達と目を合わせる。
□グループ面接の際、自分の番でない時は相槌を打聞く姿勢を見せる。
□何個かある話は初めに何個あるかを言ってから話す
例:私の長所は3つあります。1つ目は…
□実践を想定して自分でしゃべる姿を録画もしくは録音してみる。
■その他・まとめ
・服装は清潔感のあるものが望ましい。
・時間に遅刻しないように注意。
30分前には近くにいるようにし、15分前には面接会場に入る。
・笑顔を心がけ、明るく元気に挨拶。
初めに対応された企業の方には印象良く接するようにする。意外とその方がキーパーソンとなる場合がある。
・面接は、あなた自身をアピールする絶好の機会。
・事前にしっかりと準備をして、自信を持って面接に臨む。
その他想定できる質問や面接対策をAIに聞いてみるの1つの手段として考える。
- 模擬面接の実践
■改善点
・ゆっくり、はっきりしゃべる方がいつもの人となりが伝わる
・専門用語は受ける企業で使い分ける
・訓練校での制作をより詳しく説明する
- 応募用ページについて
■実技課題があるところはしっかりしたデザインをされている
課題はなるべく早く提出する方がポイントが高い。