学科【オンライン】2025.11.4
授業内容
- adobe XDについて
- adobe expressについて
- canvaについて
- LP(ランディングページ)を作るポイント
- Figmaについて
習得内容
- adobe XDについて
あくまでも、IllustratorとPhotoshopが扱える前提で試してみよう。
【注意点として】
基本的に商業デザインをビジネスとしている企業がフリーソフトを使って商売をするのはどうだろうか?
教室で、有料のソフト(アプリケーション)IllustratorとPhotoshopを扱っているという事を前提に「やむを得なく使っている」という意識はお忘れなく!
そして、企業が欲しいのはあくまで「作品の質」と「作品の内容」と「作品の目的」である事をアピールできるように進めていこう。
■adobe XD
Webのページデザインを作るアプリ
■役割の分担は今後の未来を変える?
生成AIでの作業効率化の時代を見越して、作業工程の役割分担を意識してみる。
Illustratorは、ロゴやピクトグラムの素材作成
Photoshopは、写真を主にバナーやデザインカンプの作成
そしてXDは、Webページのデザインカンプの作成
と、役割分担し作業効率(生成AI)の利用を始めてみよう。
■【お知らせと注意点】
以前は無料で利用できるプラン(スタータープラン)があったが、現在は公式サイトから見当たらなくなっている。Adobe XDは、2023年1月に単体販売が終了になった。 現在はスタータープランはダウンロードできなくなっており、無料で利用する場合は7日間の無料体験版 のみになっている。
- adobe expressについて
Photoshopと似ているフリーソフト。アカウント作成必要。バナー制作などに使用可能。
■adobe expressサイト
バナー無料作成ツール オンラインでカスタムバナーをデザイン
https://www.adobe.com/jp/express/
- canvaについて
Photoshopと似ているフリーソフト。Googleアカウント登録。バナー制作などに使用可能。
■canvaサイト
バナー作成が無料!作り方もアプリで簡単!
https://www.canva.com/ja_jp/create/banners/
- LP(ランディングページ)を作るポイント
・バナーよりも制作に時間が必要
・企画意図の理解を見せるのが重要
・ページの構成力見せて技術力を証明
バナーのリンク先のWebページであるLP(ランディングページ)を作れると「バナーが作れます」より高いレベルのデザインが考えられるというアピールになる。
■Webページ作成の考え方はこうなる(2024年末時点)
生成AIの存在が大きい

- Figmaについて
■Figmaサイト
・コラボレーションインターフェースデザインツール – Figma
https://www.figma.com/ja/